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風水心理学で幸せ体質に!

まずは、あなた自身の本質と生き方の癖を知りましょう。

あなたから見て、幸せそうな人はどんな人ですか?

★キラキラしている

★人気者である

★仕事ができる

★いつも笑顔

★考え方がポジティブ

★自分に自信を持っている

★素直

★他人の悪口を言わない

★愚痴をこぼさない

★怒りっぽくないetc...

これは生まれつきでしょうか?

それは違います。

幸せになる人は自ら幸せ体質をつくっているのです。

 

 

 

 

どんな人にも長所と短所があり、

また長い月日の間に染み付いてしまった生き方の癖があるものです。

生まれつきの素質+環境+習慣が今のあなたをつくってきました。

幸せ体質にするには、この土台となる部分を見直さなくてはなりません。

しかし、ほとんどの人は表面的部分だけでどうにかしようと 思ってしまいます。

みんなと同じコーチングやセミナーを受けることで 変われる人も勿論います。

でも、よく考えてみてください。

学校の勉強でつまずいた場合、

Aさん、Bさん、Cさんは、 同じところでつまずいているでしょうか?

みんなと同じように予習や復習をしてもつまずきから抜け出せない人は必ずいます。

これは、みんな同じじゃないからからあたりまえのことなんですよね。

生き方も同じです。

40歳の人ならば人生40年の歴史があるわけです。

そのなかで、どこから修正したらいいのかは、

なかなか本人ではわからないもの。

 

 

悩み事ナンバー1は人間関係です

 

人と上手くいかない原因として考えられるケース

★人の話を聞かない
(わかったように見えて実は全然わかっていません)

★すべての常識が自分基準
(いつも自分は正しいという認識。結果悪いのは相手)

★依存体質
(何か一つのことに執着し依存するタイプ。 自分と向きあうことができない)

★過去のトラウマに囚われている
(人間不信、疑い深い、人と向き合えない)

★素直じゃない
(ありがとう、ごめんなさいが言えない)

★過去の迷いをそのまま放置している

★自分の物差しだけで判断している

★あまり人の話を聞かない

★過去のトラウマにとらわれている

★人と比較をすることで自分の幸せ度を測っている

★他人や外因的要因のせいにしている

★自分の事を否定しているetc...

相談者(49歳女性)Aさんのケース

Aさんのご家族は、ご主人と二人のお嬢さんの4人家族。
相談内容は、Aさんの職場での人間関係でした。
どうしても好きになれない同僚がいて、 職場を変わったほうが良いのか?という内容でした。

 

まずAさんの今年の運勢を観てみると「停止運」で低迷期。
現状を受け入れたくない、ここから抜け出したいという気持ちが よくわかります。

が、私には他にも何か原因があるように思えてしかたありません。
Aさんがそれまでどのような人間関係を築いてきたのか?
ご家族に対する質問をいくつか投げかけてみました。

すると、Aさんからびっくりする発言が!

「私、次女は好きなんですけど、長女を愛せないんです。
甘えて来たりすると、あっちへ行って!あなたは嫌い!と
言ってしまうことも。こんな事を言ってはいけないのは
わかっているんですけど、ついつい言ってしまいます。」


では、なぜ長女さんのことを好きになれないのか?

「長女さんの嫌いなところを話してみてください」 と聞いてみたところ、

「成績が悪い、親のいうことを聞かない、何の取柄もない」
と、全否定。

「それに比べて次女は私達のいうことを聞いて良い子なんです。」と。

親のいうことを聞かない・・・はどこの子も同じ。

親のいうことを聞けばイイ子なんでしょうか?

「勝手な理想を押し付けていませんか?」
Aさんに問いかけてみました。

「そうでしょうか?」とAさん。

「話を戻しますが、過去の職場でも同じような気持ちに
なったことはありませんでしたか?」


「あります。いつも嫌な人が現れて
会社に行く気がなくなります」・・・・・



やはりでした。

家族関係は、その人を知るひとつのヒントになります。
なぜなら、生まれながらの素質+環境+習慣が
その人をつくっているから
です。

Aさんの悩み事は、職場の人間関係でしたけど、
本当に直さなければいけないのは、
Aさんの自分を基準に他人を見る癖
です。

基準から外れた人は、家族であろうと他人であろうと
受け入れることができないのです。この思考癖を直さない限り、
この先職場をどれだけ変わったとしても同じことの
繰り返しだということをお話しました。

今年は停止運ですので動くことは考えず、
この機会に自分自身と人との関わり方を
もう一度よく考えていただくこと、
まずは、長女さんとの関係の修復に全力を尽くしてほしいと
お伝えいたしました。

 

Aさんのご感想・・・このような話の展開になるとは
思ってもいませんでした。
今までこんなにはっきり言ってくださる方がいなかったので
「なるほど!そうだったのか!」とスッキリしました。
さっそく長女を誘い、久しぶりにふたりきりで出かけてみよう
と思います。
先生が仰るように、まずはそこから修復していきたいと思います。

 

相談者(53歳女性)Bさんのケース

Bさんは、従業員400名を抱える会社社長のご主人様と、
長女、長男さんの4人家族。
どこから見ても悩み事などないセレブな奥様に見える
Bさんのご相談内容は、いつも他人が羨ましく思うこと。

???な感じですが、Bさんとお話している時も、
しきりに
「お友達はこんなこともできるのに私はなんでできないんだろう」とか
「お友達と話していても羨ましく思い疲れてしまう」
ということを連発します。

 

Bさんの場合、謙虚に受け止めているのではなく、
「隣の芝生は青く見えるタイプ」
です。

私達は常に人と関わりながら生きています。
誰でも無意識に他人と比較をしてしまいますが、
比較をするということはけして悪いことではなく、
むしろ自然のことだと思います。

大事なのは受け止め方ですね。

プラスの受け止めかたができた場合、
あの人も頑張っているから私も頑張ろう!
もしくは、あの人には負けないくらいお友達がいる私は幸せ!
など、
受け止め方はいろいろあります。

マイナスの受け止めかたをした場合、
ない物ねだりの思考になり、人が持っているものや
できることが羨ましく思え自己嫌悪に陥ってしまいます。


問題はBさんの思考癖ですね。

長年の思考癖が本来悩むべきことでもないようなことまで
悩み事にしてしまいます。

Bさんの場合、この思考によりご本人だけでなく
お子さんの評価も下げてしまっていました。

「お友達のお子さんは第一志望を合格したのに、
うちの息子は第二希望しか合格できなかったから不幸だ」と。

では、息子さんが第一希望の学校に入れなかったからといって
自分を不幸だと思っているかと聞いてみたところ、
逆に息子さんは第二希望の学校に入りたかったそうで
Bさんのように落胆していませんでした。

上をみても、下をみてもきりがありません。
すべてを手に入れたとしても、
このような思考癖があってはいつまで経っても
自分が幸せだと感じられないでしょう。

Bさんには、
いまの悩みは全部自分自身でつくりあげてしまっていること
をお話いたしました。

 

Bさんのご感想・・・私自身の生き方の癖だったのですね。
カウンセリングを受けていてだんだん気がついてきました。
私は弱いのですぐ周りの影響を受けて落ち込んでしまいます。
先生の仰るように、幸せは他人との比較で量るものではなく
自分自身なんだと改めて思いました。
先生、これからも流されそうになった時は
私を叱ってくださいね。ありがとうございました。

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